【新型デリカＤ５】スペック・走行性能・乗り心地はどう？

引用：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/usp/performance.html

気になる新型デリカD5。

そのスペックや走行性能などをまとめてみましたので

御覧ください。

【新型デリカＤ５】スペック

大きさやエンジン性能、燃費などを

まとめてみました。

ディーゼル仕様とあるのが新型、

ガソリン仕様とあるので旧モデルと

考えていただければ良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディの大きさや室内寸法なんかは、

新旧ほとんど差はありませんね。

それから、ディーゼル仕様について

ノーマルとURBAN　GEARでは

この表上で示す仕様は同じです。

トルクなどは圧倒的にディーゼルの方が

上なのもわかります。

燃費もディーゼルの方が数段良いですね！

「WLTCモード」は2018年以降に発売される車に

表記が義務付けられた新燃費基準ですが、

これについてはまた後日詳しく調べてみたいと思います。

【新型デリカＤ５】走行性能

引用：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/index.html

さて、デリカD5といえばタフギアーとしての

走行性能も気になります。

引用：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/usp/performance.html

デリカD5の４WDは、

三菱独自のAWC（All Wheel Control）思想に基づき、

全てのタイヤのグリップ力を最大限に確保する

システムになっています。緻密でレスポンスの

高い電子制御により、舗装路はもちろんダート、

雪道などのスリップが発生しやすい状況においても

優れた走行安定性を発揮します。これはアウトドアを

趣味とするドライバーにとって、頼もしい限りです。

そして、デリカD5といえば、

最低地上高さなどが高いことによる

グランドクリアランスも魅力です。

引用：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/usp/performance.html

アプローチアングル（Dの角度）、

ﾗﾝﾌﾟﾌﾚｰｸｵｰﾊﾞｰｱﾝｸﾞﾙ（Fの角度）、

ﾃﾞｨﾊﾟｰﾁｬｰｱﾝｸﾞﾙ（Eの角度）、

の３つが本格SUV顔負けの値となっているため、

悪路を走る際もボディを傷つける心配なく

攻めていける設計になっています。

これにより、”SUVミニバン”として

不動の地位を築き、コアなファンのハートを

掴んできました。　新型デリカD5も、

これまで同様の高い走破性能を有しています。

【新型デリカＤ５】乗り心地

で、悪路走破性はわかったけど、実際の乗り心地は

どうなの？というところも気になります。

引用：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/usp/performance.html

デリカD5は「リブボーンフレーム」

と呼ばれる環状骨格構造を採用しています。

これにより優れたボディ剛性を確保し、

車体がねじれず、安心感のある操縦安定性を

実現させています。

デリカD5を実際に運転してみると、

大きなボディに似合わずコーナリング時や

悪路の走行時など、「車体がねじれない」という

ことを体感することができます。

なんというか、ぐにゃぐにゃしない(笑)のです。

これに加えて、サスペンションの電子制御で

車体が傾くことを軽減してくれます。

引用：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5_standard/usp/performance.html

車体がぐにゃぐにゃしないことに加え、

傾きを抑制してくれるので、結果として

車体サイズに見合わない良い乗り心地が

実現しています。

オフロードを想定した車って乗り心地はあんまり

良くないんじゃないの？って思う方も

いらっしゃるかとおもいますが、ぜひ

試乗してみてください。