下取りにはオークション代行サイトを使うこと!
ディーラーでは 30 万円の下取りが、
買取業者では 80 万円になることも
多々あります。オークション代行サイトを使うことで、
中古車販売会社の最大5000社が
あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
タイヤやホイール交換のときに直面する、
サイズの見方について紹介します。
【タイヤサイズの見方】
まずはタイヤサイズの見方です。
わかりやすいように図にしてみました。
用語の解説
(タイヤの)断面幅:
タイヤの断面幅をミリメートルで
表記しています。
タイヤの有効幅?と言えば
しっくりくる感じです。
飛び出た部分や、文字の部分を
含めた総幅とは違うところに
注意です。
扁平率:
タイヤの高さ÷タイヤ幅×100で
求めることができます。
この数値が小さければ薄いタイヤ、
大きければ厚いタイヤ、
ということになります。
タイヤ構造:
Rはタイヤの構造で、ラジアル構造で
あることを示しています。
他にもバイアス構造のタイヤもありますが、
現在の乗用車ではほとんどラジアル構造を
採用しています。
リム径:
ホイールのリムの直径を
インチで表記しています。
俗に16インチ、17インチなどと
呼ばれるのはこの数値です。
ロードインデックス:
一定の条件で、タイヤ1本あたりが
支えられる最大荷重を示す指数です。
表記は指数なので、実際に支えられる
最大荷重は表から求められます。
速度記号:
このタイヤで走行可能な
速度を示す記号です。
速度記号も指数なので、
実際の速度は表の通りです。
インチ:
聞きなれない単位ですが、
1インチ=2.54cm です。
聞きなれない言葉も多いですね。
特に、「タイヤの大きさ」として
思い浮かぶ単純な外径や高さの
寸法を表記しているわけではない、
というところに注意が必要です。
なぜこんな表示の仕方なのかは
分かりませんが、タイヤ交換の際は
とりあえず今装着しているタイヤと
同じ表記のものであれば適合すると
思われます。
ここで注意ですが、
ロードインデックスと速度記号は
新車購入時に装着しているタイヤの
ものより数値が下回ると、
車検に通らないこともあるようです。
こちらも合わせて確認が必要です。
【ホイールサイズの見方】
ホイールサイズの見方ですが、
こちらも分かりやすいように
図にしてみました。
タイヤと違い、ホイールのサイズ表記を
見かけることは少ないと思いますが。
用語の解説
インセット:
ホイール(リム幅)の中心線から
取付面までの距離を示します。
取付面がホイールの中心より
外側に出ている場合 ⇒ インセット
中心線と同じ位置の場合 ⇒ ゼロセット
内側に入っている場合 ⇒ アウトセット
と呼びます。
感覚がわかりにくいですが、
インセットの数値が大きい
↓
ホイールが内側に食い込む
という感じがわかりやすい
かと思います。
P.C.D:
Pitch Circle Diameter の略で、
ボルト穴の中心を結んでできる
円の直径をミリメートルで
表記したものです。
国産車であれば、100、114.3が
主流ですが、輸入車には様々な
サイズが存在します。
ボルト穴数:
ホイールを留めるボルトの穴数です。
普通車では4穴と5穴が主流ですが、
SUVなど大型車では6穴のものもあります。
リム幅:
タイヤがはまる部分(リム)の幅を
インチサイズで表記しています。
0.5(1/2)刻みで設定されています。
リム径:
ホイールの直径をインチサイズで
表記しています。
一般的に16インチ、17インチと
呼ばれるのはこのサイズを示します。
【タイヤ・ホイールサイズまとめ】
タイヤ交換程度ならさておき、
ホイールを自分の判断で購入、交換される際は
よく愛車のデータを調べてから行う必要が
あるようです。
誤って大きすぎるサイズにしてしまうと、
ハンドルが最大まで回らずに事故を
起こしてしまうこともあります。
愛車のタイヤサイズ、ホイールサイズが
よくわからないというときは、
カーショップ等に素直に相談される
ことをおススメします!
釘をさしてしまいましたが、
この記事が皆様のカーライフに
貢献できたなら幸いです。
新車を値引き金額から更に50万円安く買う方法!
「このクルマ、予算オーバーだ…」
「値引きで安く買いたい…」
「ディーラーを回るのは面倒…」
「新車をお得に最安値で手に入れたい…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」
など、新車 の購入を検討しているけど
悩みが尽きない…
と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。
家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず
また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。
そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りにはオークション代行サイトを使うこと!
ディーラーでは 30 万円の下取りが、
買取業者では 80 万円になることも
多々あります。オークション代行サイトを使うことで、
中古車販売会社の最大5000社が
あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。